立正大学

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立正大学


立正大学の基本情報

大学設置 1924年
創立 1580年
学校種別 私立
設置者 学校法人立正大学学園
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立正大学の所在地・アクセス

本部所在地 東京都品川区大崎四丁目2番16号
キャンパス 大崎キャンパス:東京都品川区大崎四丁目2番16号
熊谷キャンパス:埼玉県熊谷市万吉1700
交通アクセス
大崎キャンパス

・JR「大崎駅」「五反田駅」→徒歩5分
・東急池上線「大崎広小路駅」→徒歩1分
 
熊谷キャンパス

・JR・秩父鉄道「熊谷駅」→バス「立正大学行」(10分程度)
・東武東上線「森林公園駅」→バス「立正大学行」(12分程度)

立正大学の学部
学部 仏教学部
文学部
経済学部
経営学部
心理学部
法学部
社会福祉学部
地球環境科学部
大学院 文学研究科
経済学研究科
法学研究科
経営学研究科
社会福祉学研究科
地球環境科学研究科
心理学研究科
公式ホームページ 立正大学ホームページ

立正大学の特色

 1580年に設立された日蓮宗僧侶の教育機関を淵源とする大学。大学名は、日蓮が執筆した「立正安国論」に由来。第16代学長は「日本のケインズ」と称された石橋湛山。現在では8学部15学科で約11,000人が学ぶ総合大学へと成長。『「モラリスト×エキスパート」を育む。』というブランドビジョンを掲げ、高いモラルと専門知識を兼ね備えた人材の育成に取り組んでいる。
 
大崎キャンパス

 東京副都心として時代の息吹あふれる品川・大崎地区。JR大崎駅と五反田駅から徒歩5分の大崎キャンパス。特に大崎は山手線のほかに、湘南新宿ライン、埼京線、りんかい線も乗り入れるターミナル駅。神奈川・埼玉・千葉の隣接県とダイレクトにつながって、通学はもちろん、街歩きも就職活動も、アクセス抜群の大崎キャンパスです。また、東急池上線大崎広小路駅からは徒歩1分です。(立正大学大崎キャンパス紹介ページ参考・引用)
 
熊谷キャンパス

 JR熊谷駅と東武東上線森林公園駅から、それぞれバスで10分と12分の熊谷キャンパス。熊谷は都心や横浜とは湘南新宿ラインでダイレクトに結ばれ、いっそう便利になっています。また、上越・長野新幹線を利用すれば最速39分で熊谷へ。池袋からは56分で森林公園駅につながっています。
 
 面積は東京ドーム8個分に相当する約35万uの広大な敷地は、ツインタワーの学生寮、各種スポーツの専用グラウンドをはじめ、充実した学びの環境が整っています。また、熊谷キャンパスは財団法人日本産業デザイン振興会・主催「2011年度グッドデザイン賞」(Gマーク)を受賞しました。(立正大学熊谷キャンパス紹介ページ参考・引用)
 
心理学部

 立正大学心理学部臨床心理学科は、国内では数少ない心理学部の主幹学科として、まさに心理学を生きる知恵として活用し、心理的な援助に関心のある学生が学びあう“場”を提供してきました。副都心として急速な発展を遂げている品川・大崎という地の利もさることながら、実際の出会いを通して、各人がこころとこころをつなぐネットワーカーとしての社会資源となることが期待されています。
 
 学科の教育は、臨床心理学を専門とする教員を中心に行われます。臨床心理学の基盤となる心理学の基本的科目として、心理学概論・心理学史・心理統計法、心理学基礎実験をはじめ感覚・知覚心理学・認知心理学・人格心理学・発達心理学等の科目を受講し、その基盤となる知識を確かなものとすることも求めています。加えて、より実践的な技能を身につけるために、カウンセリングや心理療法などの科目では、ロールプレイングなどの演習も取り入れています。
 
 対人・社会心理学科は、友人、家族、恋人などの身近な人間関係から、企業や組織の人間行動、集団間の関係や文化現象まで幅広く学び、さらに就職活動にも対応できる実践的対人スキルも養うことができるようにカリキュラムを充実させています。
 
 対人・社会心理学科の中心的学問分野は、対人心理学と社会心理学です。対人・社会心理学は、個人と社会が互いに影響しあう過程を研究する心理学です。その研究テーマは多岐にわたり ますが、対人領域(個人、対人)と社会領域(集団、文化)に大きくわけることができます。本学科のカリキュラムは、それに対応した4領域(自己、対人、集団、文化)に基礎・応用領域、スキル系領域を加えた6領域で構成されます。4年間大崎キャンパス。(立正大学心理学部紹介ページ参考・引用)
 
地球環境科学部

 立正大学地球環境科学部環境システム学科は、環境に関わる諸現象を理解するために必要な自然のメカニズムを学ぶ「地球・地域環境コース」とリモートセンシングやGISなどを用いた環境情報の収集や分析を行う「環境・管理情報コース」があります。前者に関連して、ICP−MS、質量分析装置など高性能の分析機器を揃え、学生はその機器の使用方法や分析手法などを学んでいます。また後者に関連しては充実したコンピュータルームに各種のソフトウエアが用意され、画像解析やプログラミングの実習が行われています。また両コースとも野外での観測や計測など、フィールドを重視した教育プログラムが組まれています。
 
 地理学科は、人間と社会、人間と自然の関係を、人文・社会科学的な方法に加え、自然科学的な方法も用いて調査・分析し、各地域の特性や問題点などを理解していきます。現地に行き、聞き取り調査や観測・観察などによって自らデータを入手する「フィールドワーク」を重視し、1〜3年まで必修科目になっています。地理情報システムや景観画像処理など、コンピュータを活用した最新の研究法も積極的に取り入れています。4年間熊谷キャンパス。(立正大学地球環境科学部紹介ページ参考・引用)
 
社会福祉学部

 立正大学社会福祉学部社会福祉学科のカリキュラムは、次の3つの教育内容に力を入れています。1、病院・精神科・施設で働くソーシャルワーカーの育成をめざした専門科目体系を核に、人間の心と身体、生活の質、生活環境について理解を深めます。2、地域における市民活動やボランティアの意義、および国際援助や企業の社会貢献について学び、一般社会で必要とされている福祉の視点を養います。3、特別支援学校教諭や福祉教育の役割と課題について福祉学と教育学の双方からアプローチします。
 
 すべての人々の生活の支援と自立の促進を図るソーシャルワーカーを養成することを目標に、病気、障害、要介護、貧困などの生活課題と、背景としての家族、地域、社会の課題を学ぶ多彩なカリキュラムを展開しています。「人」と「社会」に関する知識やコミュニケーション力を幅広く身に付け、地域・社会の変革に向けてアクティブに行動できる人材を育てています。
 
 子ども教育福祉学科(2012年4月より人間福祉学科から名称変更)は、人間の成長と発達を総合的にとらえ、子どもが「個」を確立し、ひとりの人間として自立した豊かな生活を営むために必要な心理、教育、文化にかかわる知識と技術を学ぶことができます。乳幼児のケアというスキルだけでなく、社会・教育・心理・健康・表現など4年間での幅広く深い学習を通して、乳幼児・児童・青年、そして家族を支援する力を培います。4年間熊谷キャンパス。(立正大学社会福祉学部紹介ページ参考・引用)
 
法学部

 立正大学法学部法学科は、各自のキャリアデザインや学問的関心にあわせて「公共政策」「企業法」「現代社会」の3コースからいずれかを選び、憲法、民法、刑法などの共通の基本科目に加えて、各コースの履修モデル科目を学びます。また、学習効果を高めて目標に近づけるために、講義・演習・課外講座を三位一体で有機的に連動させています。4年間大崎キャンパス。(立正大学法学部紹介ページ参考・引用)
 
経営学部

 立正大学経営学部経営学科では、理論的学習と実務的な学習をバランスよく採りいれたカリキュラムを通じ、日々変動するビジネス社会の中で活躍できる人材の育成を目指します。入学時に全員にノートパソコンを貸与し、実践的なコンピュータ教育を通じて徹底的に情報処理技術の習得に力を入れているのも大きな特色です。4年間大崎キャンパス。(立正大学経営学部紹介ページ参考・引用)
 
経済学部

 立正大学経済学部経済学科では、社会経済現象を幅広く学ぶとともに、国際化・情報化社会で活躍するために必要な外国語や情報処理技術の学習に力を入れています。英語を集中して学ぶ特別クラスを設けているほか、TOEIC 試験・情報処理試験の支援体制を整えています。専門科目はテーマ別に7つの群に分けられ、それぞれの興味に応じて体系的に学ぶことができます。また、各界の第一人者を講師に招き、社会の動きを学生にダイレクトに伝える特別講座も開設しています。4年間大崎キャンパス。(立正大学経済学部紹介ページ参考・引用)
 
文学部

 立正大学文学部哲学科は、欧米の古代・近代・現代哲学から、明治以降の日本思想まで哲学のほとんどの領域をカバーしています。また、環境問題、生命倫理、科学技術論、映像文化論など現代特有の新しいテーマも積極的に取り上げています。
 
 史学科は、80余年の長い歴史があります。創立以来、「足で学問する」という方針のもと、史料を集め、現場に足を運び、歴史の核心に迫るため、実証を重視した教育と現地における実習を積極的に行っています。日本史・東洋史・西洋史・考古学の4つの研究領域があります。
 
 社会学科では、基本的な知識や技術を習得し、問題の本質を客観的かつ科学的にとらえる洞察力を育成します。同時に「メディア・ジャーナリズム」「犯罪・社会心理」「環境・地域社会・家族」「宗教・比較文化」などの分野を幅広く学び、理解を深めながら、それぞれが選んだ専門領域のテーマを自分なりの視点を持って鋭く追究していきます。2004年度から所定の単位を修得すると、卒業時に社会調査士の資格が取得できます。
 
 文学科日本語日本文学専攻コースでは、日本語学と日本文学の2つの学問領域があります。古代から現代に至る“ことば”を学び、文学における“ことば”の働きなどについて考える「日本語学」。上代文学から現代文学と現在まで伝わる口承文学、さらに琉球沖縄文学やアイヌ文学を対象としたマイノリティ文学を視野に入れて、時代や地域を異にした人々の考え方や生き方を読み解き、文学の普遍的な理論を導く「日本文学」。能・歌舞伎などの古典芸能の鑑賞をはじめ、詩や短歌の創作や文学作品の朗読など、日本語や日本文学の魅力を実際に体験できる授業もあります。
 
 文学科英語英米文学専攻コースでは、英語という言語を英語学や英米文学など、さまざまな角度から学び、英語圏の文化、人間についての理解を深めます。コミュニケーション能力としての英語の「読む」「書く」「聴く」「話す」の4つの技能を、4年間を通してバランスよく学び、高度の英語力の習得を目指します。4年間大崎キャンパス。(立正大学文学部紹介ページ参考・引用)
 
仏教学部

 立正大学仏教学部仏教学科「仏教思想歴史専攻コース」は、仏教思想とそれに関連する各国各地域の歴史、また他宗教・他思想との比較や、現代社会の問題考察に重点を置いたカリキュラムになっています。サンスクリット語、チベット語など語学系専門科目も充実しています。
 
 仏教学科「仏教文化専攻コース」は、美術・文芸・芸能など文化諸事象と仏教との関連性の比較考察、文化論・文化史・文化財保存論などに力点を置いたカリキュラムとなっています。仏像・仏画制作など実習系授業も充実しており、必要な技能を習得した人には、「卒業制作」を選択する道も開かれています。
 
 どちらのコースも、1年次の「ゼミナールI」から4年次の「ゼミナールIV」を軸に、初歩・基礎から応用発展へと無理なく進むことができるよう配慮したステップアップ式のカリキュラムになっています。また、他コースの科目もほぼすべて選択可能な相互乗り入れを実現しています。
 
 宗学科では、1580年に創設された日蓮宗の教育機関を源とし、立正大学の建学の精神のもとになっている日蓮聖人の「立正精神」を400年以上にわたって継承しています。日蓮聖人の思想と行動を探求することが中心的テーマです。日蓮宗僧侶に必要不可欠な専門知識を伝授するとともに、それを人々に伝える使命感ある指導者=宗教者を養成しています。4年間大崎キャンパス。(立正大学仏教学部紹介ページ参考・引用)
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